おわりにんげん初単行本
『ガール・パセス・ボーイ』

ハッピーエンドだけが
恋じゃない

君が紡ぐ物語に僕はいない
それでも今だけは―――

  • 歪んだ愛情の末路。もう大好きな君に触れることはできない。――『あなただけみつめてる』
  • 僕を追い越していく君の背中に恋をしたんだ――『パス・ミー・バイ』
  • 愛を失った者同士だからこそ分かり合える、一夜限りの淫情――『Have a nice day.』

叶うことのない想い。それは永遠に続く恋の物語――
ほろ苦い恋物語6編に加え、『スモーク・イン・ザ・フレーム』の後日談を描きおろし収録!
新しいエロスの形を瑞々しい感性で描く異例のオール悲恋譚
メガストアコミックスNo.820

単行本自己批評ZINE
『『ガール・パセス・ボーイ』を解体する。』

「抜けない」の先に見える、“新しい境地“とは。

おわりにんげん初単行本『ガール・パセス・ボーイ』は、エロマンガという形式を保ちながら、思想・哲学・現代美術との接続を試みた異端の作品であった。
本書では、作者自身の来歴、性愛観
そして エロマンガ市場の構造と現状を踏まえながら「なぜ、あのエロマンガはあのように描かれたのか」を
徹底的に解体する。
描きおろしイラスト多数収録。

作者が語ることで作品は再び生成される。
性と表現をめぐる、新しい“思想的エロティカ・マンガ“批評の実験。